立派に育ちました！

古墳の土の栄養を吸って、こんなに大きくなりました！

５世紀の前方後円墳・丸保山古墳（堺市堺区）の堀端に、高さ４メートルの巨大なサボテンが育ち、訪れた古墳ファンを驚かせている。

　「古墳時代から？」「まさか」といぶかりつつ、記念写真を撮る姿も。住民によると、２０年ほど前に植えられ、日当たりの良さが幸いしたらしく、ぐんぐん成長。うちわのような「葉」が茂る。